2024年4月スタートのドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」の新キャストに選ばれた高野洸(たかの・あきら)さんの父親や母親など家族構成を徹底深掘り。
母親がピアノの先生って本当?兄弟の弟もジュノンボーイだった?など様々な噂が飛び交っている高野洸さんの家族構成について分かる限りの情報を整理していきます。
高野洸の家族構成
高野洸さんの家族構成は「父親・母親・本人・次男・三男」の5人家族です。
2人の弟の存在が判明しているので、高野洸さんは3人兄弟の長男ということになりますね。
父親
母親:りつこ
長男:洸(あきら)
次男
三男:渉聖(ゆきあ)
父親と次男の名前は非公表となっています。
ただ、長男の高野洸さんだけでなく、三男・渉聖さんも変わった名前をしているので、両親は子供に凝った名前をつけることにこだわりがあったのかもしれませんね。
高野洸の父親
高野洸さんの父親の名前や出身地・年齢・職業など詳しいプロフィールは特定されていません。
しかし、「天才てれびくん」の収録に祖父と同行したり、「洸」という名前の名付け親だったりと、小さい頃から高野洸さんの活躍の下支えをしていることが判明しました。
・「あきら」という名前に憧れがあり、長男を「洸」と名付けた
・息子の芸能界デビューを快諾
・「天才てれびくん」の収録現場に父親と祖父が同行
・模写絵を描くのが得意
・ビールとシメサバが好きなのは父親の影響
高野洸さんは12歳の時にDream5のメンバーに選ばれ、「ようかい体操第一」などヒット曲を歌い上げましたが、Dream5を誕生させたテレビ番組「天才てれびくん」の収録に父親も顔を出していたそうです。
芸能界入り当初の高野洸さんは思春期真っ只中で大人に反抗するような態度を取っていたものの、父親や祖父が番組収録に同行してくれたことで気持ちが落ち着き、パフォーマンス向上につながりました。
高野洸の母親はピアノの先生?
高野洸さんの母親・りつこさんがピアノの先生として活躍しているのは本当です。
オーディションを受けるきっかけを作ったのは母親・りつこさんで、成人の日にスーツを買ってあげるなど、父親に負けないくらい子煩悩な面を見せていることが分かりました。
・ピアノの先生だった母親に指導してもらったが、マスターできず
・ダンス教室への加入やオーディション参加を促したのは母親だった
・高野洸のリズム感の良さを見出し、ダンスに活かそうとしたのも母親
・成人式に行けなかった高野洸に成人の日用のスーツを購入
4歳の時からダンスに熱中するようになった高野洸さんですが、ピアノの先生をしている母親・りつこさんの影響がとても強かったようで、母親のサポートでオーディション参加を続けた結果、芸能界入りを果たすことができました。
キレッキレのダンスを特徴にしている高野洸さんのセンスの良さを見出したのも母親・りつこさんで、才能が秀でていることを見抜いていたからこそ、芸能界入りを強く勧めたのでしょうね。
高野洸の兄弟は弟でジュノンボーイ!
3人兄弟の長男だった高野洸さんだけでなく、一番下の弟・渉聖さんもジュノンボーイのコンテストに出場した過去があります。
正体不明の次男の存在も含めて、高野洸さんの兄弟に関する情報を総まとめしていきましょう。
次男は何者?
・高野洸より8歳年下
・年齢は18歳か19歳(2024年4月時点)
・芸能界入りせず、大学進学の可能性大
父親と母親・りつこさんが息子たちの芸能界入りに積極的な姿勢を示しているので、高野洸さんの次男も芸能人なのかな?と思っている方も多いことでしょう。
ただ、次男は高野洸さんより8歳年下という情報しか出回っていませんでした。
2024年4月から大学に進学する可能性が高いので、現時点では芸能界とは無縁の存在となっているものの、大学卒業後にいきなり芸能界デビューしても不思議ありませんから、続報に注目しておきたいですね。
三男はジュノンボーイ出身
・高野洸よりも10歳年下
・現在の年齢は16歳(2024年4月時点)
・2022年ジュノンボーイコンテスト決勝でフォトジェニック賞受賞
・高野洸と同様に2.5次元俳優として活動中
イケメンばかりがエントリーするジュノンボーイコンテストの決勝進出者でもある三男・渉聖さん。
フォトジェニック賞を獲得した直後から本格的に芸能活動をスタートさせていて、「ヒプノシスマスク」など2.5次元俳優が出演する舞台にキャスティングされています。
三男・渉聖さんは、高野洸さんの事務所(エイベックスマネジメント)とは異なる事務所(A.Strom)に在籍しているものの、近い将来に兄弟共演が実現する可能性は十分ありますから、更なる飛躍に期待したいですね。
高野洸の実家について
高野洸さんの実家は福岡県久留米市内にあります。
実家での暮らしが最高だったため、高校卒業後に上京するまで久留米市の実家に住んでいたことや、家族そろってゲームに夢中になるなど、心温まるエピソードが存在していました。
高校卒業まで実家暮らし
12歳の若さでDream5のメンバーに選出されていた高野洸さんですが、第一薬科大学付属高校(福岡市)を卒業するまで久留米市の実家で暮らしていたそうです。
実家から離れることだけでなく、家族と一緒に暮らせないことに寂しさを感じていた高野洸さん。
小さい頃に芸能界入りする人たちの大半は早々に上京して、関東圏の学校に進学していますが、高校卒業直前まで実家暮らしを継続させていた高野洸さんは異色の存在と言えますよね。
家族そろってゲーム好きで大の仲良し
「高野:小2ぐらいから。お父さんと一緒に。小5、小6ぐらいからは1人でニンテンドーDSをやり始めたんですけど、時間が溶ける溶ける!って感じで(笑)。」
引用:西日本新聞me
幼い頃から家族そろってゲームに熱中する場面が多かったようで、父親や兄弟と一緒にゲームを楽しんでいたみたいですね。
さらに、高野洸さんは2人の弟と一緒に外食すると、別々のものを注文して、兄弟でシェアするというルーティンがあり、食事の時も家族仲良しな面をのぞかせていました。
まとめ
高野洸さんの父親が芸能界入りを快諾していて、母親・りつこさんはピアノの先生として働く一方、息子の活動を献身的にサポートしています。
福岡県久留米市にある実家の家族構成は5人で、3人兄弟のうち次男の情報は不明でしたが、一番下の弟・渉聖さんはジュノンボーイ決勝進出の実績があり、現在は高野洸さんと同じ2.5次元俳優として大活躍していることが分かりました。