夢月ロアの裁判結果はどうなった?相手は金魚坂でどっちが悪いのか徹底解説

夢月ロアの裁判結果はどうなった?相手は金魚坂でどっちが悪いのか徹底解説 VTuber

にじさんじVtuber・夢月ロア(ゆずき・ろあ)さんの裁判結果がどうなったのかを気にしている方へ向けて最新情報をお届けします。

訴訟相手が同じVtuber・金魚坂めいろ(きんぎょざか・めいろ)さんって本当?どっちが悪い?と話題になることが多い夢月ロアさん。

現在の裁判結果はもちろん、訴訟相手が不起訴になったのかどうかを含めて、分かる限りの情報を整理していきます。

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【現在】夢月ロアの裁判結果はどうなった?不起訴?

ズバリ、夢月ロアさんの刑事裁判結果は「不起訴」でした。

現在の訴訟相手は暴露系インフルエンサー・鳴神裁(なるかみ・さばき)さんで、名誉毀損で裁判を起こしたものの、結果は夢月ロアさん側に不利な形で決着しています。

訴訟相手の裁判結果が不起訴になったことで、夢月ロアさんの現在を心配する声が相次いでいます。

ただ、弁護士・小沢一仁さんは刑事訴訟から民事訴訟へと切り替えたことを表明しており、夢月ロアさんも声明文をX(旧Twitter)でリポストしていました。

名誉毀損で鳴神裁さんを訴訟した裁判は不起訴という結果でしたが、2024年11月に民事訴訟を進めることが公表されているので、新しい動きが出てくる可能性もあります。

そもそも、夢月ロアさんはなぜ裁判を起こすことになったのでしょう?

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夢月ロアの裁判になった経緯

にじさんじVtuberを引退した金魚坂めいろさんとの「九州訛りパクリ騒動」が発端となり、夢月ロアさんは鳴神裁さんとの裁判を起こすことになりました。

訴訟までの流れ・経緯を箇条書きでまとめます。

①トラブルが起こったのは2020年7月
②九州訛りの話し方を金魚坂めいろ(にじさんじVtuber)がパクったと夢月ロアが主張
③夢月ロアが金魚坂めいろに圧力をかけた?と噂に
④2020年10月、金魚坂めいろが契約解除され、にじさんじVtuberを引退
⑤トラブルの情報を仕入れた鳴神裁が夢月ロアを批判
⑥名誉毀損で鳴神裁相手に刑事訴訟を起こす(2020年10月)
⑦裁判を起こしてから夢月ロアは活動休止状態に
⑧2023年8月1日、鳴神裁の不起訴が確定
⑨夢月ロアの弁護士が鳴神裁への民事訴訟を提起

「九州訛りパクリ騒動」がきっかけとなり、金魚坂めいろさんが契約解除され、夢月ロアさんが鳴神裁さん相手に刑事訴訟を起こす事態に発展。

夢月ロアさんは自分のことを「魔界訛り」と紹介していましたが、九州訛りだった金魚坂めいろさんと同じような話し方になっており、キャラ被りを懸念していた可能性があります。

ただ、にじさんじ運営を仲介に入れてもトラブルを回避することは難しかったようで、金魚坂めいろさんが契約解除されたことで、火に油を注ぐ形になってしまいました。

金魚坂めいろさんとの炎上騒動がきっかけとなり、泥沼の裁判劇を展開することになった夢月ロアさんですが、訴訟相手となった鳴神裁さんはどんな態度を見せているのでしょう?

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夢月ロアの裁判の相手は金魚坂めいろとの炎上

裁判相手・鳴神裁さんは夢月ロアさん相手に完全勝利宣言しています。

不起訴が確定したことで、金魚坂めいろさんとの炎上騒動が決着したかのように思えました。

ただ、裁判相手・鳴神裁さんが強気のムーブをしていて、夢月ロアさんのファンから厳しい声を浴びているのも事実です。

民事訴訟が提起されたことを受け、鳴神裁さんが配信予定を突然キャンセルしたこともあったので、まだまだ泥沼の裁判劇は続いていきそうです。

一方、夢月ロアさんと金魚坂めいろさんの関係性にも関心が集まっているので、どっちが悪いのか?など気になるポイントをおさらいしていきましょう。

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夢月ロアと金魚坂めいろはどっちが悪いのか

夢月ロアさんと金魚坂めいろさんをめぐる騒動は「どっちも悪い」と判断するのが妥当だと思います。

騒動が起きた当初は夢月ロアさんの方が悪い!という意見がとても多かったです。

でも、金魚坂めいろさんが事務所を契約解除され、部外者への情報漏洩の可能性が高まったことを受け「どっちが悪い?」から「どちらも悪い」へと風潮が変化していますよね。

にじさんじ運営が即座に契約解除しなければいけない状況になったのは事実ですから、金魚坂めいろさん側に何かしらの過失があるのは間違いないでしょう。

一方、金魚坂めいろさんも契約解除前に複雑な心境をX(旧Twitter)で明かしているように、「九州訛りパクリ騒動」の影響でVtuberを辞めざるを得なかったという事情もありますよね。

九州訛りを指摘した夢月ロアさん側が大人げなかった面もありますし、パクリ騒動を上手くネタに消化できなかったところは残念に思います。

続いて、夢月ロアさんが鳴神裁さんとの裁判を起こしたことで本名がバレた?と噂されている件の真相に迫っていきましょう。

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夢月ロアは裁判で本名がバレた?

夢月ロアさんが鳴神裁さんとの刑事裁判の過程で本名バレした事実はありません。

なぜかというと、夢月ロアさんは本名を伏せる形で刑事裁判を継続させていたからです。

Vtuberの中の人の本名を表示することが名誉毀損にあたる可能性があるため、刑事裁判の中でも匿名扱いになっていたようです。

一方、夢月ロアさんの前世は元子役の声優・原涼子さんなのでは?と噂されています。

九州訛りの声がそっくり!と指摘する声があるものの、現在の年齢が19歳の原涼子さんは夢月ロアさんがVtuberデビューした2019年時点で14歳だったところに疑問を抱くネット民も少なくありません。

仮に14歳でVtuberデビューさせていたのであれば、にじさんじ運営が未成年を雇って深夜にも配信させていたことになるので、「前世=原涼子説」を否定する声も根強く残っています。

最後に、夢月ロアさんの気になる今後はもちろん、復帰?引退?の噂について徹底深掘りしていきましょう。

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夢月ロアの今後は復帰や引退説あり?

ズバリ、夢月ロアさんは鳴神裁さんとの民事裁判が終結しない限り、Vtuberとして復帰する可能性はゼロに近いと予想しています。

刑事裁判では不起訴が確定しましたが、民事訴訟が始まっているので、夢月ロアさんの長い法廷闘争はまだまだ続いていくことでしょう。

一方、昔からのファンは夢月ロアさんの復帰を信じている人が多く、引退説を否定する声も出てきています。

2025年2月3日の「にじさんじの日」には事務所の7周年をお祝いするSNS投稿をしていて、復帰への意欲を示していた夢月ロアさん。

金魚坂めいろさんとのトラブルから4年以上の時が経過していますが、夢月ロアさんのYoutubeチャンネル登録者数は33万人もいますし、すぐに引退する可能性はなさそうです。

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まとめ

夢月ロアさん(にじさんじVtuber)の裁判結果はどうなったのかというと、訴訟相手・鳴神裁さんに対して不起訴が確定していました。

トラブル相手となった金魚坂めいろさんとどっちが悪い?と話題になるケースが多いものの、双方に落ち度があるため、騒動の収拾がつかない状況になっています。

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